2015年10月18日
◆閣僚(大臣)として不適切人物 ー森喜朗と親分子分の関係、文科相の馳浩
【文部科学大臣・馳浩ー①】 もともと、馳の文科相抜擢については、
永田町でも首を傾げる向きが多かった。政策的な知識も政治的実績
もほとんどないうえ、野球や相撲の八百長が発覚した時に、監督官
庁としてプロレスをやっていた馳がどんなコメントができるのか、とい
う声も上がっていた。だが、安倍首相にはどうしても馳を文科相に据
えなければならない理由があったようだ。それは"親分"森喜朗元首
相の意向だ。周知のように、東京五輪組織委の会長である森氏は一
連の五輪不祥事の最大の"戦犯"である。組織の最高責任者である
というだけでなく、国立競技場やエンブレム選定にも直接関わってい
た。しかし、当時の下村博文文科相、電通出身の組織委員・槙英俊
マーケティング局長やクリエイティブディレクターの高崎卓馬氏らが引
責辞任をした一方で、森会長だけはなんのおとがめもなし。それどこ
ろか、担当大臣のひとりである文科相の人事に手を突っ込んできた
のだという。
◆閣僚(大臣)として不適切人物 ー森喜朗と親分子分の関係、文科相の馳浩
◆閣僚(大臣)として不適切人物 ー森喜朗と親分子分の関係、文科相の馳浩
◆閣僚(大臣)として不適切人物 ー森喜朗と親分子分の関係、文科相の馳浩
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◆閣僚(大臣)として不適切人物
11-10、米国の市場操作
◆閣僚(大臣)として不適切人物 ー森喜朗と親分子分の関係、文科相の馳浩
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